株式会社トシマ様 上下水道・管材商社AI業務OS ご提案デモ
図面・FAX・電話の注文を、基幹にそのまま ― 図面から拾い出し → AI見積 → 受注転記 → 拠点在庫まで。ベテランの"目"と"勘"を、そのまま仕組みへ(AIが裏側で下ごしらえ)
図面から拾い出し 基幹連携 n8nワークフロー リプレース不要

図面AI見積 ― 給水・配管図面から、必要な管材を丸ごと拾い出し

水道工事店・設備業者からの見積依頼は設計図面(PDF・CAD出力・FAX)で来るのが常。ダクタイル鋳鉄管の呼び径・継手(異形管)・仕切弁・消火栓…を図面から数え上げて拾う作業はベテランの目頼みで、1物件30分〜数時間。AIが図面を読み、記号・寸法・数量を拾い出し → 正式品番へ引き当て → 見積草案を作ります。担当者は"確認して直すだけ"。

現状:拾い出しは属人化(分かる人しか出せない)/似た品番の取り違え(呼び径・接合形式・圧力区分)で欠品・誤納の火種/急ぎ見積は後回しになりがち
このデモは「フェーズ完了時の成果物イメージ(=仮定)」です。拾い出し精度は貴社の実図面でサンプル検証してから確定します。判断が要る箇所は必ず人が最終確認する設計です(実運用は協議で決定)。
図面ビューア 給水管布設替 設計図.pdf
配水管布設替工事 平面図 S=1:250 / ○○市 △△町地内
DIP φ150 GX形 L=54m
90°曲管 ×2
仕切弁 φ150 ×1
消火栓 ×1
T字管 φ150×75
▲ AIが検出した拾い出し対象をハイライト
拾い出し結果 → 見積草案
左の図面を「AIで拾い出す」と、
ここに明細と見積が並びます。
効果イメージ(仮定):拾い出し30分〜数時間 → 確認 数分へ。分かる人しか出せなかった見積を誰でも同じ品質で。取り違え(呼び径・接合形式)は候補提示で事前に潰す。※精度は実図面での検証後に確定します。

受注AI-OCR ― 手書きFAX・電話・メールの注文を、そのまま基幹へ

工事店からの注文は手書きFAX・電話がいまも主流。品番は略称・通称で書かれ、規格(呼び径×接合形式×圧力)の枝分かれも膨大です。AIが読み取り → 正式品番を自動特定 → 数量を拾い出し、担当者は確認するだけ。確定分は基幹(受発注)へ同時転記し、伝票発行・メーカー発注まで下ごしらえします。

現状:どの経路で来ても最後は事務が基幹へ手入力/1件5〜10分・読み違い・欠品連絡の遅れが即納の足かせに
基幹はリプレースしません。裏側でAI+n8nが下ごしらえし、既存の受発注システムへ橋渡しします(実運用は協議で決定・内容は仮定を含む)。
受注インボックス未処理 4
FAX 大和管工 様 要品番特定
受信 08:12/手書きFAX 1枚/現場:足立区 配水管布設替
― 手書きFAX(イメージ)―
・DIP 150 GX 6
・そくすいべん 150 1
・ちーず 150×75 1
・HIVP 20 20本 ※急ぎ
・エルボ 20 30
次の3件も自動で下処理
読み取り結果(要確認)
左の「AIで読み取り」を押すと、
正式品番・数量がここに並びます。

拠点横断 在庫照会 ― 「あの管、どこにある?」を現場から一言で

本社・立川・横浜・戸田・北本…と拠点が分散、しかも多品種。「φ150のGX管、今どこに何本ある?」を電話で確認し合うのが日常です。AIが全拠点の在庫を横断照会し、自然言語・スマホから即答。取り寄せ/横持ち/メーカー在庫まで一気に提案します。

現状:在庫は拠点ごと・システムを跨ぐ/担当者の記憶頼み/「あるはずが無い」で客先へ二次連絡
既存の在庫データ(基幹・拠点別台帳)を読み取り専用で横断します。在庫を動かす操作は行わず、あくまで"照会と提案"に留めます(仮定を含む)。
現場スマホ(音声・チャット照会)
在庫のことなら何でも。品番・呼び径・現場名でどうぞ。音声でもOKです🎤
φ150 GX管の在庫は? HIVP20を50本、明日足立へ 仕切弁150の納期
拠点別 在庫マップDIP φ150 GX形
本社(巣鴨)18 本
戸田物流センター42 本
横浜営業所7 本
立川営業所0 本
北本営業所11 本
AIの提案:立川は在庫切れ。戸田(42本)から横持ちすれば当日納品可。メーカー(クボタ)在庫も引当可能ですが、横持ちが最安・最短です。

官需・入札ウォッチ ― 自治体・水道局の案件を、逃さず逆算

上下水道は公共案件(官需)が事業の柱。各自治体・企業団の入札公告・発注見通しを人手で追うのは限界があります。AIが電子入札・発注情報を毎朝巡回し、関連する管路更新・布設替えを抽出。開札日から製造リードタイムを逆算し、鋳鉄管など長納期品の発注期限をアラートします。

現状:入札情報は各サイトを個別に確認/見落とし・出遅れ/鋳鉄管の製造リードタイムを逆算せず、受注後に納期が逼迫
公開されている入札・発注見通し情報を対象にした情報収集・整理の支援です。応札可否・価格の判断は必ず人が行います(仮定を含む・実運用は協議で決定)。
今朝の入札ウォッチ(自動巡回) 6件 新着
要注意 締切近○○市上下水道局
配水管布設替工事(△△町地内)DIP φ150〜300
開札 9/22 / 想定管材規模 約3,200万円 / 鋳鉄管の発注期限まで あと6日
関連あり□□企業団
老朽管更新工事 PE管 φ75・φ100
開札 10/8 / 想定 約1,450万円 / 発注見通しに掲載(本公告前)
参考◇◇市
下水道管渠 更生工事(付帯 制水弁 交換)
開札 10/15 / 主は工事、管材は付帯 / 既存客(大和管工)の落札実績あり
開札日からの逆算スケジュール○○市 配水管布設替
9/22 開札日
落札想定。DIP φ150〜300/異形管・仕切弁一式。
9/12 鋳鉄管メーカー発注 期限 あと6日
クボタGX形の標準製造リードタイム=約6〜8週。開札を待つと工期に間に合わないため、内示ベースで手配判断が必要。AIが期限を先出し。
10/下旬 管材 順次入荷 → 戸田センター保管
拠点在庫と突合し、横持ち計画を自動生成。
11月〜 現場搬入(工事工程に同期)
工事業者の工程に合わせ分納。欠品リスクを事前に検知。
AIアラート:この案件は「開札より先に発注判断が要る」長納期品を含みます。営業担当へ6日前・3日前・前日に自動リマインド。判断そのものは人が行います。

価格改定・メーカー単価取込 ― 値上げ通知を、見積単価へ自動反映

鋳鉄管・継手・バルブ・住設はメーカーの価格改定が頻繁。改定通知(PDF・Excel・紙)が届くたび、単価表の更新は手作業です。AIが改定表を読み取り → 品番を突合 → 新旧差分を提示。承認するだけで見積・受発注の単価が切り替わります。

現状:改定表の転記は担当任せ・反映漏れで旧単価のまま見積/メーカー横断で改定タイミングがバラバラ
反映前に必ず新旧差分を人が承認します。誤反映を防ぐため、承認するまで見積単価は変わりません(仮定を含む)。
価格改定表の取込
クボタ 2026年10月価格改定のお知らせ.pdf
ダクタイル鋳鉄管・異形管 全72品番 / クリックでAI取込

営業日報レス ― 現場帰りのひと声で、日報も引き合いも自動記録

トシマ様の営業は現場訪問が多く、御用聞き・信頼関係が武器。その分、日報や引き合いメモの入力が後回しになりがちです。移動中にスマホへ話すだけで、AIが訪問記録・引き合い・次アクションを構造化。案件は自動で一覧化され、対応漏れを防ぎます。

現状:日報は帰社後にまとめ入力/口頭の引き合いが記録に残らず失注/「言った言わない」の再確認
話した内容はAIが下書き化し、営業本人が確認・修正してから記録します。人が主役、AIは書記です(仮定を含む)。
音声メモ(現場帰りの車内)
「今日、大和管工さんに寄ってきた。来月の足立の布設替、DIPの150を60mくらい使うって。仕切弁と消火栓も要るはず。あと所長がPE管の在庫、最近逼迫してない?って気にしてた。次は来週火曜に見積持っていく約束。」
所要 約8秒
自動生成された記録
音声から日報・引き合い・次アクションを
自動で切り分けます。

AI店長 ― 品番知識・商習慣を、社内の「聞ける先輩」に

「この接合形式で合ってる?」「この現場の納入条件は?」―― 知識はベテランの頭の中。AI店長は過去の見積・商品マスタ・メーカー資料・社内ルールを学び、新人でも即座に確認できる相談相手に。回答には必ず出典を添え、間違いは人が正せます。

現状:品番・規格の質問がベテランに集中/新人教育に時間/退職で知識が失われるリスク
回答は社内資料・マスタを根拠にし、出典を提示します。最終判断は人が行い、AIの誤りはフィードバックで改善します(仮定を含む)。
AI店長に相談社内ナレッジRAG
お疲れさまです。品番・規格・納入条件・過去見積、何でも聞いてください。出典つきでお答えします。
DIPのGX形とNS形の違いは? 仕切弁150、どの圧力区分を選ぶ? 大和管工さんの納入条件は?

請求・入金消込 ― 月次の突合を、AIが下ごしらえ

工事店・設備業者は月末締め・翌月末払いが多く、現場直送・分納・値引き・手形/振込混在で入金額と請求額が一致しないことが日常です。AIが銀行入金明細と売掛(請求)を自動照合し、金額・振込名義の揺れを吸収。一致分は自動消込、差異分だけ人が確認します。

現状:入金消込は経理が通帳・振込データと請求書を目視突合/振込名義の相違・一部入金・相殺で手が止まる/月初の締め作業が長い
既存の会計・売掛データはそのまま活用。AIは突合と下ごしらえに徹し、消込の確定は人が承認します(仮定を含む・実運用は協議で決定)。
124
当月 入金明細
108
自動消込(完全一致)
87%
13
要確認(差異あり)
3
未入金・催促候補
入金 × 売掛 自動照合
入金(銀行明細)入金額売掛(請求)請求額AI判定
― 「AIで消込を実行」を押してください ―

連携全体図 ― 既存の仕組みは活かしたまま、AIとn8nで束ねる

基幹(受発注)や既存の在庫台帳はリプレースしません。図面・FAX・電話・入札情報などの入口をAIが読み取り、n8nが各システムへ橋渡し。「入力」を無くし、社員は判断と関係づくりに集中できます。

スモールスタート前提。まず1つ(図面AI見積)から始め、効果を見ながら段階的に広げます(仮定を含む・実運用は協議で決定)。
トシマAI業務OS 連携ハブ
n8n
連携ハブ
図面AI見積
拾い出し
受注OCR
FAX/電話/メール
入札ウォッチ
官需巡回
営業日報
音声→SFA
価格改定
単価取込
基幹(受発注)
同時転記
拠点在庫
横断照会
AI店長
社内FAQ
まず1つから
主役の図面AI見積を貴社の実図面で検証。効果が見えたら受注OCR・在庫へ拡張。
基幹はそのまま
既存の受発注・在庫台帳はリプレース不要。n8nが裏でつなぎます。
判断は人が主役
AIは下ごしらえ。確認・判断・関係づくりは社員が担い、価値を高めます。
本デモの数値・画面はすべて仮定・イメージです。実際の機能範囲・精度・連携方式は、貴社の図面・データでの検証と協議のうえ確定します。「トシマ様が図面から見積を出す速さと正確さ」を、そのまま仕組みにするのがねらいです。